でぶ

とあるサイトの開発室

ファイル共有ソフトの悩み解消っ!オープンソースで容量無制限な Syncthing をつかってみる

オープンソースなので、対応しているプラットフォームも多く、LinuxWindowsMac OS XSolarisBSDAndroidなどに対応しています。

ファイル同期ソフトはプラットフォームの対応が多いほど便利です。

Syncthing は、 BitTorrent Sync のような分散型のタイプなので、容量の制限を気にしなくてもOKなのもいいですね!

ってことで、使ってみることにしました。

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Linux 困ったときの日本語環境設定のあれこれ

Linuxをインストールするとかならずぶち当たる問題、日本語環境。 押したキーと違う文字が表示されたりとか、あるある話ですよねー

ってことで、設定の仕方を忘れないようにメモっておきます!

今回は、設定がないようなシンプルなウィンドウマネージャを入れたときなどの環境がターゲットです。 GnomeKDEならそちらで設定しましょう!

黒い画面(コンソール)恐怖症の方へ

黒い画面(コンソール)恐怖症の方は、ドットインストールで勉強してから作業しましょう。 レッスンが動画なのでわかりやすい!

とくに下記の2つのレッスンはLinuxを使うなら必須の内容かと。

[browser-shot url="http://dotinstall.com/lessons/basic_unix" width="240"] UNIXコマンド入門 (一般ユーザー編) (全16回) - プログラミングならドットインストール

[browser-shot url="http://dotinstall.com/lessons/basic_vim" width="240"] vim入門 (全18回) - プログラミングならドットインストール

システムのロケールを日本(ja_JP)に設定する

/etc/locale.genをviでもvimでもnanoでもお好きなエディタで編集する。

vim /etc/locale.gen

たくさん並んだロケールの中から# ja_JP.UTF-8 UTF-8を探し出して 先頭にある「#」を削除(コメントアウト)する。

ja_JP.UTF-8 UTF-8

そのあと、

locale-gen

と入力して実行し、設定を反映させる。

あと、アプリケーションによっては適応されないことがあるようなので、 こちらもやっておくといいみたい。

echo LANG=ja_JP.UTF-8 > /etc/locale.conf

ちなみに上のコマンドはどういうことをしてるかというと、 /etc/locale.confってファイルにLANG=ja_JP.UTF-8という内容を記入したって感じ。

日本語配列(JP106)にキーボードを設定する

キーボード設定ははコンソールとX(グラフィカルインターフェース)でそれぞれわかれています。

コンソールでのキーボード設定

/etc/vconsole.confを編集する。

vim /etc/vconsole.conf
KEYMAP=jp106

を入力する。

Xでのキーボード設定

/etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.confを編集する。

日本語配列のキーボードのみ使う場合

vim /etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf
Section "InputClass"
    Identifier           "Keyboard Defaults"
    MatchIsKeyboard      "yes"
    Option               "XkbLayout" "jp"
    Option               "XkbModel" "jp106"
EndSection

配列の違うキーボードを併用する場合

Section "InputClass"
    Identifier           "Keyboard Defaults"
    MatchIsKeyboard      "yes"
    Option               "XkbLayout" "jp,us"
    Option               "XkbModel" "jp106,pc104"
    Option               "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle"
EndSection

こちらはUS配列と日本語キーボードを併用する例。 Shift + Altで配列のトグル切り替えができる。

日本語入力の設定

ホームディレクトリの .xprofile.profile などに設定を記入。

fcitx を使う場合

vim ~/.xprofile
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"

iBus を使う場合

export GTK_IM_MODULE="ibus"
export QT_IM_MODULE="xim"
export XMODIFIERS="@im=ibus"

UIM を使う場合

export GTK_IM_MODULE=uim
export QT_IM_MODULE=uim
export XMODIFIERS=@im=uim

あとは日本語IMEと好みの日本語フォントを入れれば、 快適にLinux生活が送れますね♪

これからが本番だっ!dynabook AZ をネットに繋ぐ

前回のdynabook AZにArch Linuxをインストールする記事からの続きになります。 今回の内容は無線LANの設定をするまでです。

http://dev.cutecolors.jp.net/archlinux-dynabookaz/

今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。

[browser-shot url="http://ac100.grandou.net/archlinux" width="240"] ArchLinux arm installation on toshiba ac100 - AC100 Wiki

まずは、準備

ネットに繋ぐことができないのでpacman -S ナンタラカンタラとかできない・・・^^;

ってことなので、必要なファイルを落としてきてインストールします。

必要なファイルをダウンロードする

PC側での作業です。

こちらのリンク先から

dialoglibnlrfkillwpa_supplicantの4つのファイルを探しだしてダウンロード。

記事を書いている現在のファイル名は、

  • dialog-1:1.2_20150528-1-armv7h.pkg.tar.xz
  • libnl-3.2.25-1-armv7h.pkg.tar.xz
  • rfkill-0.5-1-armv7h.pkg.tar.xz
  • wpa_supplicant-1:2.3-1-armv7h.pkg.tar.xz

でした。

現時点でのファイル名なのでバージョンは変わっている可能性が大です。 その場合、新しいバージョンのファイルでも可能だと思います。

あ、ダウンロードしたファイルはSDカードに保存しておきましょう。

作業開始!

SDカードをdynabook AZにマウントする

電源ボタンを押しdynabook AZを起動した後、SDカードを挿入。 下記のコマンドを入力します。

mount /dev/mmcblk1p1 /mnt
なぜ電源を入れた後にSDカードを挿入するかというと、電源が入ってない状態でSDカードを挿入し起動するとデバイス名がdynabook AZの内蔵のものと入れ替わってしまったからです。 環境によるのかもしれません。

ダウンロードしてきたファイルをインストールする

SDカードをマウントした/mntに移動しておきます。

cd /mnt

pacmanコマンドに-Uオプションを付けてローカルのファイルをインストールします。

pacman -U \
dialog-1:1.2_20150528-1-armv7h.pkg.tar.xz \
libnl-3.2.25-1-armv7h.pkg.tar.xz \
rfkill-0.5-1-armv7h.pkg.tar.xz \
wpa_supplicant-1:2.3-1-armv7h.pkg.tar.xz

上記のコマンドはダウンロードしてきたファイル名に読み替えてください。

SDカードをアンマウント

もう必要がないのでSDカードをアンマウントしておきます。

cd /
mount /dev/mmcblk1p1

無線LANの設定

Wi-Fiをオンにする

modprobe rt2800usb
rfkill unblock wifi

netctlを使って設定する

とりあえず、/etc/netctl/examplesにある設定のサンプルをコピーして使います。

cp /etc/netctl/examples/wireless-wpa /etc/netctl/my-network

無線LANDHCPの環境なのでwireless-wpaをコピーして使いました。 SSIDやパスワードなど自分の環境によって変更が必要なので、

vi /etc/netctl/my-network
ESSID=`使用するルーターSSID`
Key=`使用するルーターのパスワード`

の部分を変更。

netctl start my-network

いろいろと手こずりましたが・・・ 再起動したらネットに繋がるようになっていました★

あとは普通のLinuxと同じように使えます。

とりあえず、pacman -Syuしてシステムをアップデートしておきましょう!!

最終決戦っ!dynabook AZはまだ戦えるのか?

2010年6月、物理キーボード付きAndroid端末として"ニッチな"人々に期待されて発売されたdynabook AZ。

[browser-shot url="http://dynabook.com/pc/catalog/cloud/100621az/index_j.htm" width="240"] クラウドブック dynabook AZ トップページ

スマートフォンの機動性と、PCの操作性が、ひとつになった。 それがクラウドブック。

あれからもう5年・・・

いろいろと試してみた結果、タッチパネル操作が前提でインターフェイスが作られているAndroidよりもキーボード操作主体なLinuxのほうがdynabook AZには向いていると結論。

ただ、dynabook AZのLinux化では一般的であるUbuntuはもうサポートされていないらしい。困ったなあー。

ってことで結局はArch Linuxをインストールしました。 ローリング・リリースっていうArch LinuxのOSとしての特徴もdynabook AZの余生としては良いと思う★

※試される方は完全自己責任でお願いします。 元に戻すためのバックアップの方法やドライバのインストールなどの情報を知っている、もしくは自分で調べることができる人が対象の内容になっています。

今回、dynabook AZにArch Linuxをインストールするうえで参考にさせてもらったサイトはこちら。

[browser-shot url="http://ac100.grandou.net/installing_arch_linux_with_gpt" width="240"] How to install ArchLinux on AC100 with GPT - AC100 Wiki

新生dynabook AZ

Arch Linuxをインストールした新生dynabook AZ。

比較的軽量なアプリをインストールしてみました。

  • awesome(ウィンドウマネージャ)
  • Sakura(ターミナルエミュレータ
  • Midori(Webブラウザ)
  • Feh(画像ビューア)
  • Leafpad(テキストエディタ
  • fcitx-kkc(日本語入力)

などなど。

しかし、予想以上に快適に動く! これならdynabook AZはまだ戦えるぞっ!!

では、dynabook AZにArch Linuxをインストールする準備開始!

必要なものを準備

  1. dynabook AZ
  2. PC(今回はWindows8.1のパソコンを使用)
  3. USBケーブル(A-miniB)
  4. SDカード

必要なファイルをダウンロード

こちらはPC側での作業です。

必要なファイルは下記の4つ

  • linux-3.15.6_archlinux_ac100.tar.gz
  • ArchLinuxARM-trimslice-latest.tar.gz
  • sos-uboot-r5-alpha.bin
  • Nvflash-win.zip

それぞれをダウンロードしておきます。

こちらのリンク先からlinux-3.15.6_archlinux_ac100.tar.gzをダウンロード。

リンク先にはカーネルのビルド方法の説明もありますが今回はビルドされたものを使います。

こちらのリンクからArchLinuxARM-trimslice-latest.tar.gzもダウンロード。

こちらのリンクからsos-uboot-r5-alpha.binをダウンロード。

こちらのリンク先からNvflash-win.zipをダウンロード。

nvflashを使えるように準備

Nvflash-win.zipを解凍。 nvflashsos-uboot-r5-alpha.binを任意のフォルダにコピー。

nvflash.exeとsos-uboot-r5-alpha.binは同じフォルダ内に入れておくと作業がしやすいのでそうしておきます。

SDカードに入れるファイルを準備

linux-3.15.6_archlinux_ac100.tar.gzをダウンロードし、解凍しkern.tarを取り出す。

ArchLinuxARM-trimslice-latest.tar.gzと解凍してできたkern.tarのふたつをSDカードに入れておきます。

いよいよ作業開始!

dynabook AZをスタンバイ

dynabook AZをUSBケーブル(A-miniB)でPCと繋いでおきます。

さきほどのSDカードをPCからとりはずし、dynabook AZに挿入しておきます。

つぎに、APX/recoveryモードで起動させるためCTRLキーとESCキーを押しながら電源ボタンを5秒ほど押して電源ボタンのみ離します。 画面は真っ暗でも電源LEDが点いた状態であれば成功です!

コマンドプロンプトでnvflashを実行

こちらはPC側での作業です。

コマンドプロンプトを立ち上げ、 cdコマンドなどをつかいnvflash.exeがあるフォルダに移動。

コマンドプロンプトから

nvflash --bl sos-uboot-r5-alpha.bin --sync

と入力して実行します。

U-Boot bootloader と GPT partition table に移行

ここからはdynabook AZ側での作業になります。

switch-to-ubootを起動

すでにU-Boot bootloaderとGPT partition tableが起動していたらここはスキップできます。

./switch-to-uboot

現在のパーティションを確認

parted /dev/mmcblk1 print

現在のパーティションを削除

parted /dev/mmcblk1 rm 7 rm 6 rm 5 rm 4 rm 3 rm 2 rm 1

新しいパーティションテーブルを作成

parted のインタラクティブモードで作業しました。

parted /dev/mmcblk1

(parted) mklabel gpt
Warning: The existing disk label on /dev/mmcblk1 will be destroyed and all data on this disk will be lost. Do you want to continue?
Yes/No? y  

(parted) mkpart
Partition name?  []? arch
File system type?  [ext2]? ext4
Start? 0%
End? 100%

作成されているか確認。

(parted) p

インタラクティブモードを終了。

(parted) q

新しいパーティションファイルシステムを作成

mkfs.ext4 /dev/mmcblk1p1

パーティションをマウント

SDカードを/mntにマウント

mount /dev/mmcblk0p1 /mnt 

さっき新しく作ったパーティションを/mediaにマウント

mount /dev/mmcblk1p1 /media 

SDカード内のファイルをdynabook AZに展開

gzip -dc /mnt/ArchLinuxARM-trimslice-latest.tar.gz | tar xp 
tar xf /mnt/kern.tar 

U-Bootの設定

cd /media/boot

U-Bootの設定をするためにファイルを編集。

vi boot.cmd

下記のようにファイルを作成する。

setenv bootargs 'root=/dev/mmcblk0p1 rootfstype=ext4 rootwait'
ext4load mmc 0:1 0x1000000 /boot/zImage
ext4load mmc 0:1 0x2000000 /boot/dtbs/tegra20-paz00.dtb
bootz 0x1000000 - 0x2000000

boot.scrをコンパイル

mkimage -A arm -O linux -T script -C none -a 0 -e 0 -n "ubootscript" -d boot.cmd boot.scr

パーティションをアンマウントして再起動

cd /
umount *

電源ボタンを長押しして終了。 再度電源ボタンを押して、正常に起動するか確かめましょうー

ただし、このままだと文字だけの暗い画面のままでネットにもつながりません。 続きは次回に★

使ってみたら捗った!パソコンよく使う奴はこれ買ってみろ 2015

パソコンの前に長時間いることが多いので、 できるだけ快適な環境にしておきたいんですよねー

ってことでいろいろと試行錯誤したいまの環境を記事にしてみました。

参考にしてもらえれば嬉しいです(^^)

まず、インターフェイスにお金をかけろ!

何事においてもインターフェイスって大事だと思います。

液晶モニター

マルチモニタにして効率アップ

この記事を読むようなかたは多くのアプリを立ち上げて作業することが多いと思います。 アプリの切り替える手間を減らす意味でマルチモニターは捗ります。

モニターアーム

モニターの向きを変えたり、縦にしたり横にしたり・・・ 手軽にモニターの位置を変えれるってことは想像以上に便利!

なお、お掃除するときも楽です★

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キーボード

日本語配列にするか、英語配列にするか。 有線か無線か。 キーボードは選択肢も多くなかなか選ぶのが大変ですねー

ま、これといった希望がなければ有線タイプがいいかと。

でも、問題が起こった時のために有線のキーボードを一台は持っておくことをおすすめします。

東プレ REALFORCEシリーズ

日本語の入力する作業が多いならならREALFORCEシリーズがおすすめ。 ま、サイズや配列など選択肢が多く、用途によって選べる汎用的なシリーズかと。

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PFU Happy Hacking Keyboardシリーズ

プログラミングように英語配列タイプを探しているならかなりおすすめ。

ただし、購入するなら静電式スイッチのProfessionalモデルを。

サイズが小さく場所を取らないのが利点ではあるがそのため、キーが少なめなので上級者向きかと。 キーボードショートカットを駆使してかっこよく使いこなそう。

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FILCO Majestouchシリーズ

独CherryMX製のスイッチを使ったシリーズ。 昔ながらのキーボードって感じで打鍵感も良く、打鍵音がマジで気持ちいい。

ただし、気持ちいい打鍵音も他人にはストレス。 周りに人がいる場所では使いにくいのが欠点。

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ロジクール Bluetooth キーボードシリーズ

無線ならスマートフォンタブレットでも使えるBluetoothのタイプがいいかと。 個人的に、ロジクールの無線タイプの商品には絶大の信用をおいています★

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マウス

快適なパソコン環境を作るために、マウスは重要です!

個人的にマウスを選ぶときはロジクール製に決めてます。 マウスは安いのから高いのいろいろと使ったけどロジクールのがいちばん使いやすいです。

無線タイプで選ぶならバッテリーの持ちも大事ですよー

高価な多機能マウス

アプリごとにボタンのカスタマイズでき、いろいろな操作をマウスのみでできるタイプ。 片手でだらだらとウェブブラウジングなんてのにボタンが多いと捗ります。

いまはロジクールの新製品に興味がありです★

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持ち運べるマウス

スマートフォンタブレットなどでも使えるBluetooth対応でコンパクトなマウス。

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もうひとつの選択肢、トラックボール

愛好者が多いトラックボール

使ったことなく心配ならマウスとの兼用するのがいいと思います。 下記の商品は安価なので一度試してみたいトラックボール初心者にもおすすめです。

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パソコンをスペックアップして快適に

メモリーを最大まで増やす

パソコンのメモリーは最大搭載容量が決まっているます。 空きスロットがあるようなら追加してみよう。

ブラウザーのタブを多く開いたりする人やアプリをたくさん立ち上げても使う人なら メモリーの増設すればすこし快適になるかと。

ハードディスクをSSDに交換する

ハードディスクよりもアクセスが速く、OSやアプリの立ち上げなどが快適に。

SSDは耐久性に不安の声をよく聞きますが、現在の商品なら問題ないかと。 劣悪な商品じゃなきゃ、そんなに壊れないですよ。

外付けのハードディスク

容量の大きいSSDはまだまだ高価。 ってことで外付けのハードディスクは必須だと思います。

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買い換えるってのも手

5年以上使っているパソコンなら買い換えたほうがいい場合も。

さらに快適に作業するために

サーモス マグ

夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物をいれてオールシーズン使えるマグ。 保温も気に入ってるけど、一番は結露しない点。

机が結露でベチョベチョしなくなるってだけでかなり気分が良いですよ!

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サーモス ステンレスポット

また、サーモス。 最近、家にあるカップやグラスをすべてサーモスに買い換えたいって思ってるくらいには好きです。

サーモスの商品は長時間保温されるのはもちろん、シンプルなデザインなのもいいですね!

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ブルーライトカットメガネ

話題になったときに試しにJINSで買ってからはずっと愛用しているブルーライトカットメガネ。 度なしのタイプなら今はAmazonでも販売してるんだね。

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目薬

どうしても集中すると瞬きが少なくなるからか目が疲れます。 目薬はかかせないアイテムに。

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[amazonjs asin="B00F4NGDKE" locale="JP" title="【第2類医薬品】眼涼12 15mL"]

まだまだ、これからもどんどん快適にしていきたいですねー おすすめあったら教えてください(^^)

発売間近!Windows 10 をインストールしてみた

いよいよ7月29日にアップデート予定のWindows 10。 そのまえにプレビュー版でインストールを試してみました!

Microsoftによると現在のプレビューBuild 10162は、バグフィックスと最終仕上げの段階らしいのでそこそこ安定していると思われます。

まだWindows 10の製品版は発売前なので、プレビュー版をVirtualBoxにインストールしてみました。

install-Windows10_01-or8

特に問題ないようなので次へ。

install-Windows10_02-or8

今すぐインストールをクリック。

install-Windows10_03-or8

プロダクトキーを入力して次へをクリック。 今回のプレビュー版のプロダクトキーはファイルをダウンロードしたサイトに書かれていました。

install-Windows10_04-or8

ライセンス条項に同意して次へ。

install-Windows10_05-or8

今回は新規インストールなので、 カスタム: Windows のみをインストールする(詳細設定) をクリック。

install-Windows10_06-or8

インストール場所を選んで次へ。

install-Windows10_07-or8

Windows のインストールが始まります。 終了まですこし時間がかかります。

install-Windows10_08-or8

簡単設定を使うをクリックしたら楽なんだろうけど、 こういうのをクリックするとロクなことがなさそうなので設定のカスタマイズをクリック。

install-Windows10_09-or8

デフォルトだとMicrosoftにいろいろ送信されるみたい。 よく考えて設定して次へ。

install-Windows10_10-or8

こちらもよく考えて設定し、次へ。

install-Windows10_11-or8

個人使用なので「私が所有しています」を設定して、次へ。

install-Windows10_12-or8

あとでも設定できるので、「この手順をスキップする」をクリック。

install-Windows10_13-or8

ユーザー名とパスワード、パスワードのヒントを設定し、 次へをクリック。

Windows 10 のインストール完了!

install-Windows10_14-or8

これでインストールは終了。 うわさの「Hero Desktop Image」が壁紙のデスクトップ画面が表示されました! このままデフォルトの壁紙になるんですかねー 個人的にけっこう好みですが。

ちなみに、「Hero Desktop Image」はメイキングの動画をマイクロソフトが公開していますね。

https://www.youtube.com/watch?v=hL8BBOwupcI Windows 10 Hero Desktop Image | Behind the Scenes

コマンドラインでも Evernote が使える!Geeknote を使ってみた

インストール

setuptools が必要だったので、

$ sudo yum install python-setuptools

Gitリポジトリからソースをダウンロード。

$ git clone git://github.com/VitaliyRodnenko/geeknote.git

ディレクトリに移動してインストール。

$ cd geeknote
$ sudo python setup.py install

動作確認

Evernote にログイン。

$ geeknote login
Login: 
Password:
Two-Factor Authentication Code:

最後の Two-Factor Authentication Code は、 Evernote で2 段階認証を使ってないなら何も入力せずにEnterでOK

ちなみに Evernote からログアウトするには、

$ geeknote logout

Geeknote の設定を確認

先ほどログアウトしたならログインしなおす。

設定の確認は、

$ geeknote settings
>>  : Connect to Evernote...Geeknote
******************************
Version: 0.1
App dir: /Users/username/.geeknote
Error log: /Users/username/.geeknote/error.log
Current editor: vim
******************************
Username: username
Id: 11111111
Email: example@gmail.com

デフォルトのエディタを vim に設定。

$ geeknote settings --editor vim
Changes have been saved.

設定されたか確認。

$ geeknote settings --editor
Current editor is: vim

使ってみる

ノートを作成し、

$ geeknote create --title "Hello, Geeknote!"

編集する。

$ geeknote edit --note "Hello, Geeknote!"

VIM が起動してちゃんとノートの編集できました!